「ラチとらいおん」
これは絵本である。
ラチ少年は、弱虫で何事にもなかなか積極的になれず、友達も少なかった。しかし、ある時にらいおんが現れて、いろんなアドバイスをしてくれる。
やがて、ラチ少年は1人で何でもできるようになっていく・・・
と、まぁ・・こういった感じの内容の絵本である。
しかし、多くのことを示唆してくれている。
大手自動車メーカーでは、この絵本をメンタリングの研修に導入しているとか・・。
製造業のみならず、ベテランが若い人たちに何かを伝えて・・
というより、伝承していくことが求められている。
しかし、そこにはひと昔のような”職人的伝承話”が少なくなってきているようにも思う。
日本の中小企業、特に製造業の生き残りをかけていくためには”技”の伝承は必要不可欠。そういう意味では、この絵本はとてもいい先生になるのかもしれない。


